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maktub

ume's wanderlust diary

W I N T E R

Finally arrived at my home. 

Safe and good. 

 

The air is Christal cold and I realise that time has passed indeed. 

 

All of sudden I am in the silent night where only the stars talk. 

And I am by myself. 

In peace. 

 

I have many homes all over Japan and all over the world. 

Maybe that is the reason for me to keep traveling for the next couple of years.

To build a home. 

 

Home is where you leave your heart. 

Home belongs to the people you care and love, with a lot of memories filled with emotions. 

 

 

飛行機に乗って旅をするといつも思う。

 

さっきまで常夏の中にいたのに

ほんの数時間で全く違う言葉、色、匂い、音、空気の中に移動する。

 

周りを通り過ぎて行く人たちは

私がどこから来て、どんな経験をして、

何をし、何を感じ、何を思い、

そしてこれからどこへ流れて行くのか

知る由もなく、また知ることもない。

 

一人一人の人間の背後には

それぞれの、気も遠くなるような

広大な宇宙が広がっていて、

その宇宙の中ではそれぞれが主人公で

通り過ぎる私は通行人Aでしかない。

 

そして私の宇宙では、私が主人公で

あなたが通行人A。

 

そんな世界の中で、

宇宙が交差して、

僕たちは出逢って

互いを知り、

同じ時を過ごし、

同じ記憶を共有して

家族になっていく。

 

それって、本当に奇跡のようなことで

当たり前なんかじゃなくて。

とても、尊いこと。

 

"出会いと別れ

人波におぼれ

息つまるほど

街に埋もれて "

 

なんだか、泣きそうになった。

寂しいからって、そんな単純なことじゃなく。

それでも。

後ろを振り返れば君達がいる。

 

だから僕は歩いて行ける。

 

出逢えたことが奇跡。

そして家族と思えるくらいに

この感情がお互いに動いたことも

宇宙が交差したことも

それ以上の尊い奇跡。

愛おしくてたまらない。

 

ありがとう。

出逢ってくれた全ての人たちに、

僕の宇宙の一部になってくれた

全ての人たちに、ありがとう。

本当に愛してる。

 

男だとか、女だとか

血が繋がっているとか、いないとか

友達だとか、恋人だとか

そんなことは関係なく。

 

やっぱり僕は生涯でただ一人の人を

特別に愛するなんて無理だと思う。

 

だって、こんなにも

出逢った全ての人が等しく

愛おしくて、尊くて、大切で。

僕の宇宙の一部になってくれた人

全てを本当に心の底から愛している。

 

あなたが「愛してる」という「私」は

私の愛する全ての人たちのカケラでできている。

だから、あなたは、「私」だけじゃなて

私が愛する全ての人たちも、

きっと同時に愛しているんだ。